令和元年度以降、子どもの体力は低下傾向にあります
子どもの体力の低下傾向を運動習慣の本質的な改善につなげることが必要です。
いわゆる「ゴールデンエイジ」(概ね幼児期から中学生まで)の運動習慣は、生涯にわたる体力・運動能力等の基盤となる極めて重要な要素であることから、生活の中に運動習慣を取り入れ定着させることが必要です。
以上のことから、ぜひ「えひめ子どもスポーツITスタジアムシステム」に積極的に参加し、運動をたくさんして、体力を高めましょう。
| 性別 | 種目 |
愛媛県 |
全国平均 |
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|---|---|---|---|---|
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昭和56年 |
令和6年 |
令和6年 |
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男子 |
握力 | 17.50 kg | 15.69 kg | 16.01 kg |
| 50m走 | 9秒16 | 9秒59 | 9秒50 | |
| ボール投げ | 30.05 m | 20.11 m | 20.75 m | |
|
女子 |
握力 | 16.20 kg | 15.61 kg | 15.77 kg |
| 50m走 | 9秒44 | 9秒76 | 9秒77 | |
| ボール投げ | 16.81 m | 13.19 m | 13.15 m | |
全国体力・運動能力、運動習慣等調査は、平成20年度から実施しています。平成22・24年度は抽出調査(抽出率20%程度)、平成23年度、令和2年度は未実施です。
※H23年度は東日本大震災のため中止
※R2年度は新型コロナウィルス感染症の影響により中止